2011年04月28日
小カブの蒸しもの鶏肉詰め....柚子餡仕立て
本日は少し手のかかる料理のご紹介です。
手がかかる、といってもせいぜい1時間くらいですけど....
カブの甘さに鶏のコクが加わって、非常に美味しいですよ。

カブに鶏肉を詰める?で思い当たられた方もいらっしゃると思いますが、はい...美味しんぼからのパクリです。
独自のアレンジとしては、蒸した結果出る汁にゆずの香りをつけ、あんかけにした位です。
(汁が勿体なかっただけですけどね.......)
【作り方】
1・鶏もも肉を細かく切り、叩き、粘り気が出るまで混ぜます。
2・ネギとしいたけをみじん切りにし、肉と混ぜます。醤油と昆布だし顆粒を加え、更にこねてタネの完成です。
3・カブはヘタを切り落とし、皮を剥いて中身をスプーンでくりぬきます。
4・カブの中にタネを詰め、蒸します。(大きめのグラタン皿のような、蒸した後の汁がこぼれおちない器で蒸して下さい)
5・器に出た汁が熱いうちにゆずの皮と片栗粉を入れ、とろみをつけて餡の完成です。しばらくしたら柚子の皮は取り除いて下さい。
【材料】(一人分)
鶏もも肉:80g位
小かぶ:4~5個
白ネギ:1/3本程度
しいたけ:小2個程度
醤油、昆布だし顆粒(こぶ茶):適量
柚子の皮:適量
片栗粉:適量
【鉄則】
これもやはり.....出来るだけ鶏ミンチは使わずにもも肉をご自身で叩いて是非作られて下さい。というか、市販の鶏ミンチってなんであんなまずいんですかね?ボソボソして.......
昆布だし顆粒は、なければこぶ茶でも結構です。
ほんとは、肉を詰める前のカブに予め昆布だしの味を含ませたいのですが.....方法が思いつかない。
出汁で煮てしまったらこの料理の意味がないし....ううむ。
手がかかる、といってもせいぜい1時間くらいですけど....
カブの甘さに鶏のコクが加わって、非常に美味しいですよ。
カブに鶏肉を詰める?で思い当たられた方もいらっしゃると思いますが、はい...美味しんぼからのパクリです。
独自のアレンジとしては、蒸した結果出る汁にゆずの香りをつけ、あんかけにした位です。
(汁が勿体なかっただけですけどね.......)
【作り方】
1・鶏もも肉を細かく切り、叩き、粘り気が出るまで混ぜます。
2・ネギとしいたけをみじん切りにし、肉と混ぜます。醤油と昆布だし顆粒を加え、更にこねてタネの完成です。
3・カブはヘタを切り落とし、皮を剥いて中身をスプーンでくりぬきます。
4・カブの中にタネを詰め、蒸します。(大きめのグラタン皿のような、蒸した後の汁がこぼれおちない器で蒸して下さい)
5・器に出た汁が熱いうちにゆずの皮と片栗粉を入れ、とろみをつけて餡の完成です。しばらくしたら柚子の皮は取り除いて下さい。
【材料】(一人分)
鶏もも肉:80g位
小かぶ:4~5個
白ネギ:1/3本程度
しいたけ:小2個程度
醤油、昆布だし顆粒(こぶ茶):適量
柚子の皮:適量
片栗粉:適量
【鉄則】
これもやはり.....出来るだけ鶏ミンチは使わずにもも肉をご自身で叩いて是非作られて下さい。
昆布だし顆粒は、なければこぶ茶でも結構です。
ほんとは、肉を詰める前のカブに予め昆布だしの味を含ませたいのですが.....方法が思いつかない。
出汁で煮てしまったらこの料理の意味がないし....ううむ。