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あむぷん
「三度の飯よりメシが好き」byPMさん

今はレシピや食べ歩き情報のご提供が中心となるかと思いますが、 春に向けて釣りの情報も更新していければと考えてます。

都内在住。近所に美味しい店が沢山あるため狭い部屋から引っ越せない.......
写真は、部屋から撮ったものです。

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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2011年07月24日

ゴーヤチャンプル

まいど

今回はゴーやチャンプルのご紹介です。
まあ、何も珍しいことはないのですが......外で食べるより絶対に家で作った方が美味しいので。



ポイントは、苦み抜きをしない、豚とゴーヤ、鰹節以外の余計なものを入れない、鰹節はたっぷり、です。

【作り方】
1・ゴーヤの種、ワタを取り除ます。(下味はつけません)
2・ゴマ油ににんにくの香りを移し、豚バラとゴーヤを炒めます。味付けは砂糖と醤油で、最後に鰹節を振りかけて完成。

【材料】(一人分)
ゴーヤ:大1/2
豚バラ:50~100g位
砂糖・醤油、胡麻油:適量
鰹節:2つかみ位(小分けパックで2袋位かな?)



苦みを抜くんだったらそもそもゴーヤなんて食わなきゃいいです。抜くんじゃなくて、鰹節と甘みで相殺するイメージで。(鰹節は相当効果があります。)

あと、豆腐とか卵入れるのも個人的にはわけわかめです。まあ店では水増ししなきゃならんのでしゃーないですが、味の濃い煮込みでもあるまいし.......本場はどうだか知りませんが、絶対に不要です。  

Posted by あむぷん at 11:08Comments(1)レシピ

2011年07月21日

大成食道(巣鴨・焼き肉)

まいど

あむぷん@仙台です。

さて、今回は仙台に行く直前に行った巣鴨の焼き肉屋の紹介です。

仙台?牛タンを何食か食べましたが、やはりそれなりだったので美味しい店に出会ったらUpします。

大成食道

焼き肉、となればほぼこの店しか行きません。家から近いし、そんなに高くないし、何より、高級焼き肉店で出てくるような肉(ロースとかカルビとか)以外にニーズがある私にはうれしい店です。ハラミとかテール、スジそしてなによりホルモン(小腸・コプチャン)がうまい

コプチャン(小腸)を焼くところ。この店で必ず食べてほしい部位で、私たちはいつも一人で1~2人前食べます。


たーまにデパートの肉屋なんかでも小腸は売ってますが、それを食べると専門店のありがたさを知ります。ホルモンは鮮度が悪いと硬くて食べられないし、処理が悪いとデリケートな部位故臭いので。

ミノサンド


東京でのホルモン屋ブームは鶴橋に代表される大阪のホルモンを凌駕したと思っていますが、そんな中でもこのミノサンドは東京ではそんなにないのでは。めちゃくちゃジューシーな部位とミノ特有のコリコリ感とのマッチングが昔から大好きです。

ハラミ


脂じゃなく、肉汁が中から溢れます。高い値段出してカルビやらロースなんて食うのがアホらしい。口当たりは非常にさっぱりしてます。

あ、ちなみにハラミには下の写真の辛マヌルハラミという、にんにくをまぶしたものもありますが私は普通のハラミのほうが好みです。理由は、にんにくをまぶすことにより火の通りが悪くなるのか上に記載の肉汁感が無くなってしまうからです。


テール


テールの焼き肉って珍しくないですか?下品に肉を食える環境であれば、これほど旨いもんはないです。骨つきカルビ?メじゃないっす。

キムチとナムル


キムチは自然な味で美味しいし、ナムルは野菜ひとつずつ味が違っていて面白いです。

ねぎごはん

隠れオススメメニューNo1です。ホルモンチャーハンとかいろいろご飯ものはそろってますが、絶対にこれがオススメ。
ねぎとコチュジャンでごはんを和えてくれてます。
ただ、味が濃いため焼き肉のごはんとしてどうか?という点は若干疑問ですが。

まあ色々と書きましたが、結局はホルモンが好きということです、はい。
いわゆる"ちゃんとした肉"だとヒレが文句なく一番好きだし、それなら焼き肉じゃなくてちゃんとステーキで食べたほうが絶対美味しい。
結局、焼肉はカルビやロースを食べるためにあると思うのですが、それよりハラミの方が好きで、更にホルモンの方がより好きなので普通の焼き肉屋に行く機会はこれからもっと減りそうだな。



  

Posted by あむぷん at 23:29Comments(0)食べ歩き

2011年07月18日

本格エビチリ

まいど



今回は旬のトマトを使ったエビチリのご紹介です。
本格なんて大仰で主観的な形容詞を使って恐縮ですが、そもそも私はエビチリが好きではありませんでした。その理由は.....

・エビ自体が全く美味しくない
・チリソースが美味しくない
 →ゴテゴテと下品な旨み
 →ベタ甘くてピリ辛。
⇒要するにガキの味。

逆に言えば、これらの点を払拭すれば美味しいのではないか?と考えたわけで。
つまり、
・化学調味料を使わず
・砂糖を控えめにし(結局、殆ど使いませんでした)
・エビは良いものを使い、下処理をとことん。
・旬のトマトを使って余り手を加えず。(くどい甘さは、ケチャップや手を加えられたレトルトから来るものかもしれないから)

を実践してみました。

結果は......すげーうんまい。手前味噌ですが、店で出てくるエビチリなんてメじゃねー。
トマトが瑞々しくてすっきりとした味のチリソースに少しの辛みと爽やかな酸味、に凝縮されたエビの旨みが.....

【作り方】
1・エビは殻を剥き(殻は捨てないで)、背ワタを取り塩と日本酒、片栗粉で揉んでしばらく漬けて汚れを落とします。
2・エビを洗い、徹底的に水分を拭き取り再度塩と片栗粉で衣をつけます。
3・適当な油にエビの殻を入れ、エビ油(蝦油)を作ります。しばらく揚げて殻を取り出し、下処理をした海老を軽ーく赤くなるくらいまで炒めます。(完全に火を通す必要はありません)

4・海老を一旦取り出し、揚げ油の量を調整し生姜、にんにくのみじんぎり、豆板醤を入れて香りを移します。
5・トマトのみじん切りを投入し、ネギを入れさっと炊いて塩とブラックペッパー、砂糖で味を調整し、水溶き片栗粉でとろみをつけ海老を入れ、レモン果汁と和えて完成です。


【材料】(一人分)
トマト(中):1個半
海老(中):5,6尾
小ネギ:1/4~1/2
にんにく、生姜、豆板醤:適量
日本酒、片栗粉、塩、ブラックペッパー:適量
砂糖:ごく少量
レモン:適量


【鉄則】
・海老の下処理は必須です。おそらく、汚れ具合にびっくりされると思います。私は大正海老(一尾50円)を使いましたが、ブラックタイガーでもそんなに違いはでないのではないかと。それよりも下処理が味を決めます。

・砂糖はごく控えめに。トマトの酸味はモノによって違うので、相殺できるように味見しながら調整して下さい。

・めんどくさいですが、是非蝦油を作ってそれでトマトを炒めて頂きたいと思います。香ばしさが加わって美味しいので.....

・あ、間違っても海老に衣を付けないで直接ソースに入れたり、揚げないなんて愚行はなさらないで下さい。



さてさて、チリソースがこんなに美味しいものなら他の色んな料理にも使ってみたくなってきました。
普通に鶏のから揚げにかけても美味しそうだし、少し臭みとクセがあるレバーや獣肉にかけても良さそうだ....うむ楽しみ。

それにしても、こんな簡単に作れるものを何故ケチャップ使ったり出来あいのクソ不味いソースを使ったりさせられてる(使わなきゃ作れないと思わされてる)んでしょうか.....

ああ、CookDoの罪の深きことよ。あれは中華を金かけて不味く作る調味料です。早く日本の食卓から駆逐されてしまえ。


  

Posted by あむぷん at 13:06Comments(0)レシピ

2011年07月16日

実家周辺色々

まいど

時系列が逆転して恐縮ですが、先日実家に帰ったときの抜け漏れをバラバラにUpします。
構成としては、店を2店と、ハイキングに行った生駒山を。

【Pow-wow】 (王寺・バー)
色ーんなビールを楽しめるお店。場所は.....旧イズミヤ駐車場の向かい、旧モスバーガーの隣です。
私は余りお酒は飲めませんが.....特に印象的だったビールはこれ。

オーラ・ドゥ・スペシャルリザーブ12


なんか軽いウィスキー飲んでるみたい.....これ、うんまい。

他にも珍しいビールが沢山。

【一會】 (広陵・串揚げ)
奈良に居た時は、ソースに漬ける安串揚げじゃなくて一品毎に塩やタレが変わる串揚げをよく食べてました....(お金ないのでおもにランチで。)東京だと最上くらいしかないですが。

上で紹介したバーと同じビルの2階に昔は750円くらいで美味しい串揚げを食べさせてくれる店がありました。これから、串カツを食べる時はここに行こうっと。王寺駅前のリーベルに入っている稲葉はまずいので。

【生駒山】

下駄履きで友人を訪ねたところ、天気が良かったこともあり生駒山へ行くことに。
ハイキングという意識もなく、ぷらーっと......磐船神社のすぐ側に車を泊め、府民の森へ。

(今回は行きませんでしたが、磐船神社も結構面白いとこですよ。)

まー、きついのなんの。当然と言えば当然ですが.....

しかも、行く人来る人全てが私の足元に目が......当然ですわ。

おっちらえっちら歩くこと30分ほど、見晴らしの良いとこへ。


うーん、良いもんです。

つり橋


あー、奈良に帰りたい!

  

Posted by あむぷん at 11:28Comments(0)食べ歩き

2011年07月14日

御岳山旅行記(2/2)

まいど

前回の続き、御岳山旅行記です。

宿での朝食。

全体的に普通な感じですが.....何よりご飯がめちゃくちゃ美味しい
うちはそれなりに良い米(5キロ3000円位)をルクルーゼで炊いてますが.....全く味が違うのね、これ。なんでだろ。




決して水っぽくないのに柔らかくて、一粒一粒が際立ってる......

あと、鮎の一夜干しも美味(おそらく冷凍物だとは思いますが)。1匹300円でお土産でとしても買えて、私は実家に送りました。



さて、いざ御岳山へ。

メシ食ってすぐ出たこともあったのか、バスを待つ人たちは皆、いかにも山登り的な服装の人ばかり.....
ラコステのスニーカーで大丈夫かな?と一抹の不安が。

さて、まず御岳神社に向かいましたが.....死にそうなくらい急匂配の坂を登らされた割に......しょぼい、しょぼすぎる。由緒あるちゃんとした神社なんだよね....という感じ。

さて登山道へ。
この七代の滝への道が一番大変なのではないでしょうか。当然きちんと整備された道ではないし、延々と滑りやすい下り坂が続くので気を抜くと危なそうでした。

こんな感じの道を20分くらい歩きます。実感は画像よりもっと急匂配です。


すると、滝が。


マイナスイオンだかなんだか知りゃーせんが、なんとも心地よい。

周辺で、ちゃんとした登山靴を履かれた方が沢山すってんころりんしてましたね.....危ないです。

その後も歩き続けロックガーデンへ。




七代の滝からロックガーデンにかけてはずっと坂道を登っているのですが.....沢のすぐ側を景色を楽しみながら歩けるので苦になりません。

この後はもう一つ滝があり、あとは歩いて戻るだけです。
全部で休憩入れて2~3時間、距離にして6,7キロってところでしょうか(完全に推測です。)

むちゃくちゃ山を満喫してきましたが、惜しむらくは天気があまり良くなく、眺望を楽しめなかったことが心残りではあります。

最後にお茶屋で休憩しているとき、なんと女性がミュール履きで山に登ろうとしていました....どこを歩くつもりなのかしら。
犬を連れた人も目立ちました.....犬にもマイナスイオンは効果があったんですねー知らなかった、っと。

なにか生駒山、御岳山と続けて山でハイキングしましたが.....意外に良いものです。
私は体力に非常に不安を感じていますが、少しずつ色んな山に行ってみるのも良いかな?と感じます。

ちなみに、夏には友人と大峰山に登ろうという計画もあったり。

さてさて、下山してからは昼食です。
山・川の幸は沢山食べたのでふつーぽいモノをと食べログで探していたら....なんと家系のラーメン屋を発見。

横浜家系らーめん 福の家

ラーメン+キャベチャー


つけ麺


正に家系で美味しいです。奥多摩フィッシングセンターからも近いので是非。


さて帰宅して爆睡して翌朝ですが.....足よりも腰周辺の筋肉痛がひどかったです。

秋の紅葉がすばらしいそうなので、また是非登ってみたいと思います。  

Posted by あむぷん at 02:34Comments(0)レジャー

2011年07月10日

御岳山旅行記(1/2)

まいど

今回は、先週末に行った御岳山の旅行記を記したいと思います。

左上にうっすら看板が見えるのが私が泊った河鹿園


宿だけ決めて後はほぼノープランで.....眠気に負け昼前までゆっくり家で寝たため御嶽駅への到着は午後に。
予約していた河鹿園に荷物だけ預けて周辺の散策へ。JR御嶽駅すぐなので非常に便利。

宿の敷地内の小道を通って川に下りる。


つり橋を渡ると......


お昼を食べた澤乃井 ままごと屋の いもうとやへ到着。

湯葉が入ったビビンバと、冷やしうどん+ヤマメの刺し身の定食を。



豆腐にオリーブが載ってたりなんや凝ってるな.....肝心の豆腐がそこまで美味しいとは思えないのが残念だが、眺めの良い場所でお目当ての趣のある味のヤマメの刺し身を食べられたので満足。筋肉質で味が詰まってていかにも川魚という感じ。

さて、その後は2つの美術館(河合玉堂となんかしょぼいの)に行った後川べりの山あいの散歩道を奥多摩フィッシングセンターまで歩きまして宿にUターン。カヌー、ラフティングが非常に楽しそうだったのが印象的。



宿の部屋。すげー良いとこでした。小さい庭付き。



さてさて、宿での夕食を。

食前酒の梅酒。美味しい。


前菜。瓜が旨い。


マスの洗い(ルイベっぽい?)とじゅんさい+グジの椀物。レモンの香りが臭みを消してて非常に良い。


鮎の塩焼き。骨も頭も残りません。腸が一番旨い。


冬瓜。出汁をたっぷり吸って堪えられん。海老もぷりぷり。


グジ(アマダイ)とみょうがの酢の物。


ごはん。これ....完全にかやくごはんじゃんw すげー懐かしい味。東京の最果てでこんなもの食べられるとは。



グジといいかやくご飯といい、ここの料理人さん関西の人(もしくは関西で修行した人)?
山菜なり川魚なり、もっと珍しいものを食べられる期待をしていましたが....反してすごーくまっとうな料理でこれはこれで満足です。

その後、ホタルを見に宿の方が車を出してくれまして......ささやかながら、幸運にも初めてホタルを見ることが出来ました。(写真には撮れませんでした)

さて、メインの御岳山登りはまた後日。

ではでは  

Posted by あむぷん at 16:47Comments(2)レジャー