2011年09月27日
メッキ調理編
2011年09月25日
今年初メッキ
まいど
めちゃくちゃ久しぶりにJと釣行です。竿を持つのも何カ月かぶり。
漁港で秋アオリを狙ってからおなじみの場所でメッキを....との目論見でしたが、初めの漁港ではさっぱり。
しかも、ラス1だったDコンを未だに結構な時間がかかるFGノットで結んだリーダーと共にロスト....さっそくテンションダウン。
いつもの場所に行って、Jが好調に二尾揚げるもこっちはJから買い取ったDコンを1投目でまたもロスト.....テンションだだ下がり。
こうなっては仕方がない。いつもはやる気がなくなると釣りにおいて良いことなんて何ひとつなかったのですが、手持ちのルアーでのんびりと楽しむこととしました。
いつものようにしゃかりきに巻いてトゥイッチせず、それぞれのルアーの動きを確かめるようにゆったりとやったのが良かったのでしょうか。その後立て続けに1GETを含む4HIT。

20cmちょい。ルアーはなんとかroachという名前。バラシが多かったのはフックが少し小さめのせいか?
水面から飛び出さないように巻きスピードを調整しながらちゃんとルアーが動いてるのを確認しながら細かなトゥイッチを。
その後当たりがなくなったのでラパラに換えると2投目でHIT。

このルアーは飛び出す心配はないのですが、逆に意図的なトゥイッチがし辛い。すなわち自然に動くということかと想定して竿を動かす→ステイ→たるみ取りの順でやっているとステイの間にがつん、と。
こちらも20cmちょい。
いやー、久しぶりの釣行で釣果が出て良かった。何より、普段あまり使わないルアーでメッキがちゃんと釣れて、新しい楽しみを覚えられました。
このルアーがダメ、釣れない、というよりも使い方を分かってなかっただけじゃねーのか?と思い返してみたり。使い方も含めてターゲットに合う合わないは当然あるでしょうが、1つのパターン(Dコン早巻き高速トゥイッチガチャガチャ)に決められるもんじゃねーな、と思えたので有意義でした。
景色も綺麗です。


次は本格的に寒くなる前にボートでキスを狙いたい。
あ、この2尾は既に調理済みです。その模様と結果はまた後日。
めちゃくちゃ久しぶりにJと釣行です。竿を持つのも何カ月かぶり。
漁港で秋アオリを狙ってからおなじみの場所でメッキを....との目論見でしたが、初めの漁港ではさっぱり。
しかも、ラス1だったDコンを未だに結構な時間がかかるFGノットで結んだリーダーと共にロスト....さっそくテンションダウン。
いつもの場所に行って、Jが好調に二尾揚げるもこっちはJから買い取ったDコンを1投目でまたもロスト.....テンションだだ下がり。
こうなっては仕方がない。いつもはやる気がなくなると釣りにおいて良いことなんて何ひとつなかったのですが、手持ちのルアーでのんびりと楽しむこととしました。
いつものようにしゃかりきに巻いてトゥイッチせず、それぞれのルアーの動きを確かめるようにゆったりとやったのが良かったのでしょうか。その後立て続けに1GETを含む4HIT。
20cmちょい。ルアーはなんとかroachという名前。バラシが多かったのはフックが少し小さめのせいか?
水面から飛び出さないように巻きスピードを調整しながらちゃんとルアーが動いてるのを確認しながら細かなトゥイッチを。
その後当たりがなくなったのでラパラに換えると2投目でHIT。
このルアーは飛び出す心配はないのですが、逆に意図的なトゥイッチがし辛い。すなわち自然に動くということかと想定して竿を動かす→ステイ→たるみ取りの順でやっているとステイの間にがつん、と。
こちらも20cmちょい。
いやー、久しぶりの釣行で釣果が出て良かった。何より、普段あまり使わないルアーでメッキがちゃんと釣れて、新しい楽しみを覚えられました。
このルアーがダメ、釣れない、というよりも使い方を分かってなかっただけじゃねーのか?と思い返してみたり。使い方も含めてターゲットに合う合わないは当然あるでしょうが、1つのパターン(Dコン早巻き高速トゥイッチガチャガチャ)に決められるもんじゃねーな、と思えたので有意義でした。
景色も綺麗です。
次は本格的に寒くなる前にボートでキスを狙いたい。
あ、この2尾は既に調理済みです。その模様と結果はまた後日。
2011年09月24日
だし
まいど
もう夏も終わりで恐縮ですが....このブログによくコメントを頂くマイクロさんから教わった料理を載せます。
【だし】という名前で、山形の郷土料理のようです。
レシピを教わったのですが、見事に夏野菜ばかり。体を冷やす効果があり汗と共に失われたミネラルを補う効果もある。上手いこと出来てますね。

はい、本場の方は色々突っ込みたい所だらけでしょうが.......
作った後に色々調べたところ、もっと小さく切る必要があるようですね。後、塩加減も難しくて今回は少しを漬けこみ過ぎたため少量しかご飯にかけられてません。
【材料】(全て適量)
なす
きゅうり
みょうが
おくら
醤油
出汁
柚子胡椒
【作り方】
おくらのみ湯通しし産毛を塩で揉んで取り除く。それ以外は生のままみじん切りにしてしょうゆと出汁に一晩程度漬けこんで出来あがり。

しかし、単純なんですが奥が深い味です。雑多に色んな野菜を切り刻んでいるのに纏まりがあります。柚子胡椒を入れるのは私のアレンジですが、その他色々工夫できそうですね。
また来夏。
もう夏も終わりで恐縮ですが....このブログによくコメントを頂くマイクロさんから教わった料理を載せます。
【だし】という名前で、山形の郷土料理のようです。
レシピを教わったのですが、見事に夏野菜ばかり。体を冷やす効果があり汗と共に失われたミネラルを補う効果もある。上手いこと出来てますね。
はい、本場の方は色々突っ込みたい所だらけでしょうが.......
作った後に色々調べたところ、もっと小さく切る必要があるようですね。後、塩加減も難しくて今回は少しを漬けこみ過ぎたため少量しかご飯にかけられてません。
【材料】(全て適量)
なす
きゅうり
みょうが
おくら
醤油
出汁
柚子胡椒
【作り方】
おくらのみ湯通しし産毛を塩で揉んで取り除く。それ以外は生のままみじん切りにしてしょうゆと出汁に一晩程度漬けこんで出来あがり。
しかし、単純なんですが奥が深い味です。雑多に色んな野菜を切り刻んでいるのに纏まりがあります。柚子胡椒を入れるのは私のアレンジですが、その他色々工夫できそうですね。
また来夏。
2011年09月20日
トマト(荻窪・カレー)
念願のお店に行ってきました。
荻窪のカレー屋、トマトです。(カレーを食べるためだけに行ってきました。)
インドカレー屋はこれでもかというほど行ったのですが...欧風カレーの有名どころはカヴィアルくらいしか行ったことがなく。
めちゃめちゃ楽しみにして行きました。
地鶏のカレー + 季節の野菜のトッピング

ミルクカレー

いやー、至福の時間でした。予想してたより"ちゃんとした大人のカレー"なんですね。
甘くて脂っこい欧風カレー(私が作るような)じゃなく、野菜と肉のコクが出ててスパイスが品良く効いている。
野菜がことごとく美味しかったのも私には非常に嬉しい。
難点があるとすれば、一種類のスパイス(そこまで判別はできませんでした...すいません)が相対的に効きすぎていたため、途中から単調な味に若干感じられたことでしょうか。
高い!との意見もありますが普段のランチ2回分でしょ?メシなんて一回くらい食わなくても死なねーんだし、腹を満たすだけの下らないメシより価値ある一回を食べりゃ良いじゃないですか。(私は二回ともちゃんとしたもの食べますけど)
次はまたインドカレーかな?それともマレーシアカレー?
荻窪のカレー屋、トマトです。(カレーを食べるためだけに行ってきました。)
インドカレー屋はこれでもかというほど行ったのですが...欧風カレーの有名どころはカヴィアルくらいしか行ったことがなく。
めちゃめちゃ楽しみにして行きました。
地鶏のカレー + 季節の野菜のトッピング
ミルクカレー
いやー、至福の時間でした。予想してたより"ちゃんとした大人のカレー"なんですね。
甘くて脂っこい欧風カレー(私が作るような)じゃなく、野菜と肉のコクが出ててスパイスが品良く効いている。
野菜がことごとく美味しかったのも私には非常に嬉しい。
難点があるとすれば、一種類のスパイス(そこまで判別はできませんでした...すいません)が相対的に効きすぎていたため、途中から単調な味に若干感じられたことでしょうか。
高い!との意見もありますが普段のランチ2回分でしょ?メシなんて一回くらい食わなくても死なねーんだし、腹を満たすだけの下らないメシより価値ある一回を食べりゃ良いじゃないですか。(私は二回ともちゃんとしたもの食べますけど)
次はまたインドカレーかな?それともマレーシアカレー?
2011年09月18日
天丼諸々(てんや、いもや、土手の伊勢屋)
まいど
えーと、掲題の通りなのですが......あむぷんは天丼が好きです。
大きな理由は、野菜を美味しく食べられる料理法だということに尽きると思います。
後は.....天ぷらが冷めにくいことも良いですね。
で、ここからが本題なのですが。
ついこの間、ファーストフードを食べるか?という話題がオフィスで盛り上がりまして。マクド、ケンタッキーなんてここ10数年殆ど行った覚えがなく牛丼屋も1、2回?という私は非難を受けたのですが......思い出してみるとありました、私が結構な頻度で入るファーストフードが。
というかまともな価格判断基準で考えてみてくれ牛丼はともかくマクドのセットで500円overは推定原価からどう考えても高いぞ?家畜のエサみたいなスッカスカのパンに肉の味が一切しないハンバーグに水臭さしかないレタス.....塩っけだけ強くして誤魔化すだけ。どう考えても適正小売価格は2.30円てとこだろ。あんなもんに500円も払える人の気がしれん。
元々がクソみたいな原価のものをいくら値引きしたからって誤魔化されんじゃねーどうせ絶対に値下げしないポテトと一緒に買う人が殆どだから客単価はどうせそんな下がってねー。
てんやです。
月に1,2回は行ってます。600円前後で普通の天丼が食べられるのは非常に有り難い。タレが個人的好みからは少し甘すぎたり、時たま揚げ油が少し劣化してて胃にもたれたり、等ありますが季節ごとに少しメニューも変わるので飽きないですしね。野菜を追加できるのも良。
だからこそ老舗のくせに美味しくない天丼を出す店には非常に腹が立つのです。
・いもや
・土手の伊勢屋
上記どちらも有名店ですが、何が美味しいのか.....
いもやは、イカなんてただの素人が揚げたみたいで火を入れすぎて固い。ほんとにふつーの家庭の味。天ぷらので一番美味しいはずの野菜が殆ど入っていないし、エビがそれほど美味しいわけでもない。
土手の伊勢屋はつい最近行ってきましたが、まー下品の一言。昔から東京の庶民はこういう味を好んでたのか?

砂糖甘くて醤油辛くて、胡麻油の匂いがきつくて......洗練とは対極にある、下品でしつこくてくどい味。
敢えて断言しますが、こういう味を好きな人は味覚が絶対的に幼稚なんです。(相対的な好みの問題じゃなく)
挙句に客待たせておいて丼食い終わってからなめこ汁が出てくるってどういうことだ。久々に店内のお兄ちゃんに怒鳴ってしまいました。
さて、これからも美味しい天丼を探しに行こうっと。
えーと、掲題の通りなのですが......あむぷんは天丼が好きです。
大きな理由は、野菜を美味しく食べられる料理法だということに尽きると思います。
後は.....天ぷらが冷めにくいことも良いですね。
で、ここからが本題なのですが。
ついこの間、ファーストフードを食べるか?という話題がオフィスで盛り上がりまして。マクド、ケンタッキーなんてここ10数年殆ど行った覚えがなく牛丼屋も1、2回?という私は非難を受けたのですが......思い出してみるとありました、私が結構な頻度で入るファーストフードが。
元々がクソみたいな原価のものをいくら値引きしたからって誤魔化されんじゃねーどうせ絶対に値下げしないポテトと一緒に買う人が殆どだから客単価はどうせそんな下がってねー。
てんやです。
月に1,2回は行ってます。600円前後で普通の天丼が食べられるのは非常に有り難い。タレが個人的好みからは少し甘すぎたり、時たま揚げ油が少し劣化してて胃にもたれたり、等ありますが季節ごとに少しメニューも変わるので飽きないですしね。野菜を追加できるのも良。
だからこそ老舗のくせに美味しくない天丼を出す店には非常に腹が立つのです。
・いもや
・土手の伊勢屋
上記どちらも有名店ですが、何が美味しいのか.....
いもやは、イカなんてただの素人が揚げたみたいで火を入れすぎて固い。ほんとにふつーの家庭の味。天ぷらので一番美味しいはずの野菜が殆ど入っていないし、エビがそれほど美味しいわけでもない。
土手の伊勢屋はつい最近行ってきましたが、まー下品の一言。昔から東京の庶民はこういう味を好んでたのか?
砂糖甘くて醤油辛くて、胡麻油の匂いがきつくて......洗練とは対極にある、下品でしつこくてくどい味。
敢えて断言しますが、こういう味を好きな人は味覚が絶対的に幼稚なんです。(相対的な好みの問題じゃなく)
挙句に客待たせておいて丼食い終わってからなめこ汁が出てくるってどういうことだ。久々に店内のお兄ちゃんに怒鳴ってしまいました。
さて、これからも美味しい天丼を探しに行こうっと。
2011年09月11日
仙台周辺食日記
まいど。
あむぷん@実家です。
またまた実家です......なんだかせわしなく動いています。
平日の仕事も先週から正念場で、ちょっと体力面で本格的に辛くなってきました。
体力的に辛くなってくると精神的にも参ってくるもので....先週末から何かにつけ苛々してしまってました。毎日何かに対して怒っている状況で、ちょっと自己嫌悪です。
そんな中、実家で用事があったので帰ってきましたが、どうやら疲れに拍車をかけそうな感じで...
金曜夕方仙台発⇒東京のマンションで荷卸し⇒奈良に向けて新宿から夜行バス
日曜(本日)夜発新宿行き夜行バス⇒月曜朝東京で荷造り⇒新幹線で仙台へ。10:30出勤
食い物には際限なく金をかけるくせに、そういうとこ(新幹線etc)には妙にケチなのです。(東京⇒仙台は経費で落ちます)
さてさて、本日は仙台周辺の食い物紀をランチを中心に纏めて記したいと思います。
ISOZEN
海鮮丼をはじめとする、昼は魚が中心の定食を出してくれます。
私、実は海鮮丼という食べ物に余り好感を持っていないのですが.....(味というより、料理の必然性の問題で。理由はまたちゃんと書きます。)この店は普段のランチ利用率NO1です。
供する魚の種類が日々変わり、且つ料理法も様々なので飽きないのです。コストパフォーマンスがすごく良いかと。
①800円
左上から、カツオ胡麻だれ、金華サバ胡麻だれ、中トロ、中落ち




②1500円
親子丼、水うに


特に美味しいものは.....胡麻だれ系と、水うにですかね。メニューが特になく全て日替わりでしかも5食限定とか。美味しいものが入った時だけ食べられるというスタンスなので、値段も比較的お値打ちなのでしょうね。
来利為多瑠
サンラータンメンが美味しいよ、と連れていって頂いたのですが、それ以外の中華(私はホイコーロー)も美味しいです。サンラータンメンも当然美味しいのですが、これくらいの季節までには熱すぎる(餡かけなので中々冷めない)...てのとちょっと量が多いのがネックです。冬には本当に重宝しそうです。
やぶ清

中には楽天の選手のサインが沢山。
カツ丼と天丼しか食べたことがないですが、カツ丼がお勧めです。揚げ油が香ばしく、上品な出汁と良く合ってます。
こうや 東口店


一度行っただけですが、値段も1000円以下からあるのでリピートしそう。食べたのは1500円の月定食ですが、ランチの寿司にしては非常に丁寧に作られておりお値打ち感満載です。ネタもちゃんとしてます。
夜に食べに行ったら、更に美味しいんでしょうね。
みそ壱

仙台周辺には何店かあるチェーンのようですが、結構好きです。
スープが、麺が、というよりチャンポンっぽく炒められた豚バラと野菜が載っかっているのが個人的に非常に好み。(ラーメン屋のチャーシューって、変にこだわられるより豚バラをただ炒めただけのほうが概して美味しいんだよな....)
写真のメニューは、確か普通のラーメンに野菜を載せたもの。この野菜が良い。
みやぎ冨美野


基本的に私は仙台のオフィスにいるのですが、数回だけ車で被災地に伺うこともありました。その際にふらっと頂いたのがここのそば。関西人だからかここの手打ちそばの旨さ、ってのはやはりよくわかりませんでしたがつけ汁は非常に美味しかった。しいたけの旨みが出ていて、かしわもブロイラーじゃなく炊いても美味しいもの。真っ黒なのには少し戸惑いましたが、これはこれで美味しい。(余談ですが、東北の料理は基本的には関東圏の味付けなんですね。逆に北陸は関西っぽい。)
さてさて、いろいろ書きましたがもう一回くらいは夜にちゃんとした店を探して行ってみたいですね。宿からそんな遠くないトンカツ屋とか、来週に計画している飲み会などで美味しい店に行けることを楽しみにしながら、さて今週もゆるっとだらっと頑張るぞ~~
あむぷん@実家です。
またまた実家です......なんだかせわしなく動いています。
平日の仕事も先週から正念場で、ちょっと体力面で本格的に辛くなってきました。
体力的に辛くなってくると精神的にも参ってくるもので....先週末から何かにつけ苛々してしまってました。毎日何かに対して怒っている状況で、ちょっと自己嫌悪です。
そんな中、実家で用事があったので帰ってきましたが、どうやら疲れに拍車をかけそうな感じで...
金曜夕方仙台発⇒東京のマンションで荷卸し⇒奈良に向けて新宿から夜行バス
日曜(本日)夜発新宿行き夜行バス⇒月曜朝東京で荷造り⇒新幹線で仙台へ。10:30出勤
食い物には際限なく金をかけるくせに、そういうとこ(新幹線etc)には妙にケチなのです。(東京⇒仙台は経費で落ちます)
さてさて、本日は仙台周辺の食い物紀をランチを中心に纏めて記したいと思います。
ISOZEN
海鮮丼をはじめとする、昼は魚が中心の定食を出してくれます。
私、実は海鮮丼という食べ物に余り好感を持っていないのですが.....(味というより、料理の必然性の問題で。理由はまたちゃんと書きます。)この店は普段のランチ利用率NO1です。
供する魚の種類が日々変わり、且つ料理法も様々なので飽きないのです。コストパフォーマンスがすごく良いかと。
①800円
左上から、カツオ胡麻だれ、金華サバ胡麻だれ、中トロ、中落ち
②1500円
親子丼、水うに
特に美味しいものは.....胡麻だれ系と、水うにですかね。メニューが特になく全て日替わりでしかも5食限定とか。美味しいものが入った時だけ食べられるというスタンスなので、値段も比較的お値打ちなのでしょうね。
来利為多瑠
サンラータンメンが美味しいよ、と連れていって頂いたのですが、それ以外の中華(私はホイコーロー)も美味しいです。サンラータンメンも当然美味しいのですが、これくらいの季節までには熱すぎる(餡かけなので中々冷めない)...てのとちょっと量が多いのがネックです。冬には本当に重宝しそうです。
やぶ清
中には楽天の選手のサインが沢山。
カツ丼と天丼しか食べたことがないですが、カツ丼がお勧めです。揚げ油が香ばしく、上品な出汁と良く合ってます。
こうや 東口店
一度行っただけですが、値段も1000円以下からあるのでリピートしそう。食べたのは1500円の月定食ですが、ランチの寿司にしては非常に丁寧に作られておりお値打ち感満載です。ネタもちゃんとしてます。
夜に食べに行ったら、更に美味しいんでしょうね。
みそ壱
仙台周辺には何店かあるチェーンのようですが、結構好きです。
スープが、麺が、というよりチャンポンっぽく炒められた豚バラと野菜が載っかっているのが個人的に非常に好み。(ラーメン屋のチャーシューって、変にこだわられるより豚バラをただ炒めただけのほうが概して美味しいんだよな....)
写真のメニューは、確か普通のラーメンに野菜を載せたもの。この野菜が良い。
みやぎ冨美野
基本的に私は仙台のオフィスにいるのですが、数回だけ車で被災地に伺うこともありました。その際にふらっと頂いたのがここのそば。関西人だからかここの手打ちそばの旨さ、ってのはやはりよくわかりませんでしたがつけ汁は非常に美味しかった。しいたけの旨みが出ていて、かしわもブロイラーじゃなく炊いても美味しいもの。真っ黒なのには少し戸惑いましたが、これはこれで美味しい。(余談ですが、東北の料理は基本的には関東圏の味付けなんですね。逆に北陸は関西っぽい。)
さてさて、いろいろ書きましたがもう一回くらいは夜にちゃんとした店を探して行ってみたいですね。宿からそんな遠くないトンカツ屋とか、来週に計画している飲み会などで美味しい店に行けることを楽しみにしながら、さて今週もゆるっとだらっと頑張るぞ~~
2011年09月04日
ジョエル・ロブション(試食会)
まいど
平日のブログ更新計画ですが、中々うまいこといきません。
仕事が少し遅くなることと、時間が出来たらスポーツクラブ→読書の優先順位で時間を消化するので中々難しいものです。
てなわけで今回も一週間も前のことで恐縮ですが、あの偉そうに恵比寿のどまんなかに鎮座するジョエル・ロブションに行って来たので記事書きます。とは言ってもまあ、なんか日本の忌まわしき風習のための試食会とやらが年に一回開かれ、それが6000円で普段なら最低3万~する料理を食べられるから、との口車に乗せられ行ってきただけなのですが。
細かいことは後回しにして、まずは料理から。
ウニのゼリー寄せ....ウイキョウ(??自信なし)のクリームで※名称はあむぷんが適当につけたものです。正式名称は知らん。

ゼリーはエビっぽい風味。ウニとエビ、どちらも生臭さは一切なく良い香ばしさのみが抽出されている。お見事。
パン。

激旨。バターも脂臭さが一切なく、むしろ爽やか。
普段私が余りパンを食べないせいなのか、やたら旨く感じられました。街中の高級パン屋のゴテゴテパンと違って、小麦の味がちゃんとするのね。
鴨のローストのオレンジソース....蒸しチコリ添え

神楽坂のラトラスでも感じましたが......ええい、いいやどうせ素人だから言っちゃえ。
私が今までフレンチで食べた鴨って、素材も調理方も根本的にことごとく美味しくない。(そんな安い店ばかり行ったというわけではないですよ、念のため)
なんだか果物だのシヴェだの偉そうですが.....本当に旨い鴨なら出汁か塩で。今回の鴨のようにそもそも鴨自体が美味しくないものの場合は、醤油で臭みを消しながら食った方が旨い気がします。
デザート。なんか色々

夏っぽくて良いんじゃねーでしょっか。フランボワーズ旨し。
茶菓子

ことごとく旨いのですが.....なんせデザートの後に出てくる茶受けとしては脂っこすぎらあ。
さてさて、どうやらジョエルロブションのレストランにも二種類あるらしく、今回の料理は3つ星のほうではなくてそのカジュアル版(1つ星か2つ星)だったそうです。フルコースで1万5千円くらいとのことですので、まあ満足出来そうな料理だなと感じました。
しかし、やはりどうせ高い金出すんだったら3つ星の方に行ってみたいなあ......
さてさて、今回は試食会とのことで折角先方が館内を案内してくれたのでその感想も。
・料理だけじゃなく、本店フランスの雰囲気そのまま持ってきて且つ街と調和させる、ってことに非常に成功してるなあ、と(そういう意味では。お台場に安っぽい店ばかり集まったのもまあ自然な流れなのか)。
私のような一介の勤め人には普段縁のない場所ですが、駅を降りてから都市の猥雑さから隔離させたままガーデンプレイスに運び、そのまま道がレストランに繋がっていて中心に鎮座する、東京では珍しく非日常感を味わえる雰囲気かなー、と。
・3Fの雰囲気は非常に落ちついていて良い。
・1F(1つ星か2つ星のレストラン)の内装は、大地真央の旦那さんで有名なデザイナーが内装を手掛けたそうですが、なんだか合コンの2次会で行く六本木のバーみたい。下品。
なんか色々いちゃもんも書いてしまいましたが....総じて貴重な経験でしたよっと。
平日のブログ更新計画ですが、中々うまいこといきません。
仕事が少し遅くなることと、時間が出来たらスポーツクラブ→読書の優先順位で時間を消化するので中々難しいものです。
てなわけで今回も一週間も前のことで恐縮ですが、あの偉そうに恵比寿のどまんなかに鎮座するジョエル・ロブションに行って来たので記事書きます。とは言ってもまあ、なんか日本の忌まわしき風習のための試食会とやらが年に一回開かれ、それが6000円で普段なら最低3万~する料理を食べられるから、との口車に乗せられ行ってきただけなのですが。
細かいことは後回しにして、まずは料理から。
ウニのゼリー寄せ....ウイキョウ(??自信なし)のクリームで※名称はあむぷんが適当につけたものです。正式名称は知らん。
ゼリーはエビっぽい風味。ウニとエビ、どちらも生臭さは一切なく良い香ばしさのみが抽出されている。お見事。
パン。
激旨。バターも脂臭さが一切なく、むしろ爽やか。
普段私が余りパンを食べないせいなのか、やたら旨く感じられました。街中の高級パン屋のゴテゴテパンと違って、小麦の味がちゃんとするのね。
鴨のローストのオレンジソース....蒸しチコリ添え
神楽坂のラトラスでも感じましたが......ええい、いいやどうせ素人だから言っちゃえ。
私が今までフレンチで食べた鴨って、素材も調理方も根本的にことごとく美味しくない。(そんな安い店ばかり行ったというわけではないですよ、念のため)
なんだか果物だのシヴェだの偉そうですが.....本当に旨い鴨なら出汁か塩で。今回の鴨のようにそもそも鴨自体が美味しくないものの場合は、醤油で臭みを消しながら食った方が旨い気がします。
デザート。なんか色々
夏っぽくて良いんじゃねーでしょっか。フランボワーズ旨し。
茶菓子
ことごとく旨いのですが.....なんせデザートの後に出てくる茶受けとしては脂っこすぎらあ。
さてさて、どうやらジョエルロブションのレストランにも二種類あるらしく、今回の料理は3つ星のほうではなくてそのカジュアル版(1つ星か2つ星)だったそうです。フルコースで1万5千円くらいとのことですので、まあ満足出来そうな料理だなと感じました。
しかし、やはりどうせ高い金出すんだったら3つ星の方に行ってみたいなあ......
さてさて、今回は試食会とのことで折角先方が館内を案内してくれたのでその感想も。
・料理だけじゃなく、本店フランスの雰囲気そのまま持ってきて且つ街と調和させる、ってことに非常に成功してるなあ、と(そういう意味では。お台場に安っぽい店ばかり集まったのもまあ自然な流れなのか)。
私のような一介の勤め人には普段縁のない場所ですが、駅を降りてから都市の猥雑さから隔離させたままガーデンプレイスに運び、そのまま道がレストランに繋がっていて中心に鎮座する、東京では珍しく非日常感を味わえる雰囲気かなー、と。
・3Fの雰囲気は非常に落ちついていて良い。
・1F(1つ星か2つ星のレストラン)の内装は、大地真央の旦那さんで有名なデザイナーが内装を手掛けたそうですが、なんだか合コンの2次会で行く六本木のバーみたい。下品。
なんか色々いちゃもんも書いてしまいましたが....総じて貴重な経験でしたよっと。
タグ :ジョエル・ロブションフレンチ