2011年09月04日
ジョエル・ロブション(試食会)
まいど
平日のブログ更新計画ですが、中々うまいこといきません。
仕事が少し遅くなることと、時間が出来たらスポーツクラブ→読書の優先順位で時間を消化するので中々難しいものです。
てなわけで今回も一週間も前のことで恐縮ですが、あの偉そうに恵比寿のどまんなかに鎮座するジョエル・ロブションに行って来たので記事書きます。とは言ってもまあ、なんか日本の忌まわしき風習のための試食会とやらが年に一回開かれ、それが6000円で普段なら最低3万~する料理を食べられるから、との口車に乗せられ行ってきただけなのですが。
細かいことは後回しにして、まずは料理から。
ウニのゼリー寄せ....ウイキョウ(??自信なし)のクリームで※名称はあむぷんが適当につけたものです。正式名称は知らん。

ゼリーはエビっぽい風味。ウニとエビ、どちらも生臭さは一切なく良い香ばしさのみが抽出されている。お見事。
パン。

激旨。バターも脂臭さが一切なく、むしろ爽やか。
普段私が余りパンを食べないせいなのか、やたら旨く感じられました。街中の高級パン屋のゴテゴテパンと違って、小麦の味がちゃんとするのね。
鴨のローストのオレンジソース....蒸しチコリ添え

神楽坂のラトラスでも感じましたが......ええい、いいやどうせ素人だから言っちゃえ。
私が今までフレンチで食べた鴨って、素材も調理方も根本的にことごとく美味しくない。(そんな安い店ばかり行ったというわけではないですよ、念のため)
なんだか果物だのシヴェだの偉そうですが.....本当に旨い鴨なら出汁か塩で。今回の鴨のようにそもそも鴨自体が美味しくないものの場合は、醤油で臭みを消しながら食った方が旨い気がします。
デザート。なんか色々

夏っぽくて良いんじゃねーでしょっか。フランボワーズ旨し。
茶菓子

ことごとく旨いのですが.....なんせデザートの後に出てくる茶受けとしては脂っこすぎらあ。
さてさて、どうやらジョエルロブションのレストランにも二種類あるらしく、今回の料理は3つ星のほうではなくてそのカジュアル版(1つ星か2つ星)だったそうです。フルコースで1万5千円くらいとのことですので、まあ満足出来そうな料理だなと感じました。
しかし、やはりどうせ高い金出すんだったら3つ星の方に行ってみたいなあ......
さてさて、今回は試食会とのことで折角先方が館内を案内してくれたのでその感想も。
・料理だけじゃなく、本店フランスの雰囲気そのまま持ってきて且つ街と調和させる、ってことに非常に成功してるなあ、と(そういう意味では。お台場に安っぽい店ばかり集まったのもまあ自然な流れなのか)。
私のような一介の勤め人には普段縁のない場所ですが、駅を降りてから都市の猥雑さから隔離させたままガーデンプレイスに運び、そのまま道がレストランに繋がっていて中心に鎮座する、東京では珍しく非日常感を味わえる雰囲気かなー、と。
・3Fの雰囲気は非常に落ちついていて良い。
・1F(1つ星か2つ星のレストラン)の内装は、大地真央の旦那さんで有名なデザイナーが内装を手掛けたそうですが、なんだか合コンの2次会で行く六本木のバーみたい。下品。
なんか色々いちゃもんも書いてしまいましたが....総じて貴重な経験でしたよっと。
平日のブログ更新計画ですが、中々うまいこといきません。
仕事が少し遅くなることと、時間が出来たらスポーツクラブ→読書の優先順位で時間を消化するので中々難しいものです。
てなわけで今回も一週間も前のことで恐縮ですが、あの偉そうに恵比寿のどまんなかに鎮座するジョエル・ロブションに行って来たので記事書きます。とは言ってもまあ、なんか日本の忌まわしき風習のための試食会とやらが年に一回開かれ、それが6000円で普段なら最低3万~する料理を食べられるから、との口車に乗せられ行ってきただけなのですが。
細かいことは後回しにして、まずは料理から。
ウニのゼリー寄せ....ウイキョウ(??自信なし)のクリームで※名称はあむぷんが適当につけたものです。正式名称は知らん。
ゼリーはエビっぽい風味。ウニとエビ、どちらも生臭さは一切なく良い香ばしさのみが抽出されている。お見事。
パン。
激旨。バターも脂臭さが一切なく、むしろ爽やか。
普段私が余りパンを食べないせいなのか、やたら旨く感じられました。街中の高級パン屋のゴテゴテパンと違って、小麦の味がちゃんとするのね。
鴨のローストのオレンジソース....蒸しチコリ添え
神楽坂のラトラスでも感じましたが......ええい、いいやどうせ素人だから言っちゃえ。
私が今までフレンチで食べた鴨って、素材も調理方も根本的にことごとく美味しくない。(そんな安い店ばかり行ったというわけではないですよ、念のため)
なんだか果物だのシヴェだの偉そうですが.....本当に旨い鴨なら出汁か塩で。今回の鴨のようにそもそも鴨自体が美味しくないものの場合は、醤油で臭みを消しながら食った方が旨い気がします。
デザート。なんか色々
夏っぽくて良いんじゃねーでしょっか。フランボワーズ旨し。
茶菓子
ことごとく旨いのですが.....なんせデザートの後に出てくる茶受けとしては脂っこすぎらあ。
さてさて、どうやらジョエルロブションのレストランにも二種類あるらしく、今回の料理は3つ星のほうではなくてそのカジュアル版(1つ星か2つ星)だったそうです。フルコースで1万5千円くらいとのことですので、まあ満足出来そうな料理だなと感じました。
しかし、やはりどうせ高い金出すんだったら3つ星の方に行ってみたいなあ......
さてさて、今回は試食会とのことで折角先方が館内を案内してくれたのでその感想も。
・料理だけじゃなく、本店フランスの雰囲気そのまま持ってきて且つ街と調和させる、ってことに非常に成功してるなあ、と(そういう意味では。お台場に安っぽい店ばかり集まったのもまあ自然な流れなのか)。
私のような一介の勤め人には普段縁のない場所ですが、駅を降りてから都市の猥雑さから隔離させたままガーデンプレイスに運び、そのまま道がレストランに繋がっていて中心に鎮座する、東京では珍しく非日常感を味わえる雰囲気かなー、と。
・3Fの雰囲気は非常に落ちついていて良い。
・1F(1つ星か2つ星のレストラン)の内装は、大地真央の旦那さんで有名なデザイナーが内装を手掛けたそうですが、なんだか合コンの2次会で行く六本木のバーみたい。下品。
なんか色々いちゃもんも書いてしまいましたが....総じて貴重な経験でしたよっと。
Posted by あむぷん at 09:48│Comments(2)
│食べ歩き
この記事へのコメント
YOYO!
美味しんぼの107巻、買った?
田畑さんが副部長になってたぞ。
美味しんぼの107巻、買った?
田畑さんが副部長になってたぞ。
Posted by J (PM)
at 2011年09月05日 23:40

読んでないや。
美味しんぼ、一度きちんと全部読まなあかんねえ。
美味しんぼ、一度きちんと全部読まなあかんねえ。
Posted by あむぷん at 2011年09月06日 23:18
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。