2011年04月02日
ビフカツと獅子唐のフライ....おろし玉ねぎのソースで
本日はビフカツと獅子唐のフライのご紹介です。
まず、ビフカツですが....ここ東京の人は余り食べないのでしょうか。
何を隠そう私は中学を卒業するまでトンカツを余り食べたことがなく.....カツと言えば牛でした。
それに、家で美味しいものを作ろうとするとトンカツは何気に難しいんですよ。火加減とか。
けど、ビフカツだったら多少レアでもなんてことないので簡単です。
別にウスターソースでも問題ないのですが、今回は私の好みのソースで。
おろし玉ねぎ系のソースは完全に火を通さないため苦みが効いており何にでも応用が可能で美味しいので、我が家でも人気です。

【作り方】
1・玉ねぎをおろします。
2・鍋orフライパンに胡麻油を敷き、ニンニクを熱し香りを移します。
3・みじん切りよりは大きめに切ったシメジを入れ、炒めます。
4・砂糖、味醂、醤油で味付けし、おろし玉ねぎを入れ水溶き片栗粉でとろみをつけます。(加熱時間は控えめに)
5・最後にバターを溶かしソースの完成です。
6.下味をつけた牛肉及び獅子唐を小麦粉とマヨネーズを日本酒で溶いたタネに入れ、パン粉をまぶします。
7・フライパンに薄くまんべんなく敷いた油で両面を揚げて完成です。
【材料】(一人分)
[必須]
牛(焼肉用):150g位
獅子唐:5個くらい
小麦粉、マヨネーズ、日本酒、パン粉:適量
塩、胡椒
玉ねぎ:中2個
シメジ:1/4
ニンニク:2片
醤油、片栗粉、砂糖;適量(砂糖は生玉ねぎの苦みを中和するため大目に入れて下さい)
揚げ油:適量(フライパンに薄く敷ける位)
[お好みで]
ポン酢:適量
マヨネーズとお好み焼きソース、七味:適量
【鉄則】
・フライのタネは日本酒で溶いて頂いたほうが臭みも消え、且つさっくりと揚がります。
・玉ねぎソースは加熱のしすぎに注意して下さい。生たまねぎの苦みがソースの眼目ですので、完全に火が入って甘みだけになってしまっては目も当てられません。
フライなんてそもそも大した料理じゃないので、小麦粉→卵とやるのは個人的に面倒臭いです。ので卵の代わりにマヨネーズで代用しちゃいます。
個人的に、揚げものをするときはテフロン鍋を使います。少ない油でも焦げ付かず揚げられるので.....正しいかどうかはわかりませんが(笑)
このソースだけだと最後のほうは多少くどさを感じられる方もいらっしゃると思いますので、その場合はポン酢もしくは七味をたっぷり効かせたお好み焼きソースとマヨネーズを混ぜたソース(下記参照)で召し上がられるのも良いかと思います。

まず、ビフカツですが....ここ東京の人は余り食べないのでしょうか。
何を隠そう私は中学を卒業するまでトンカツを余り食べたことがなく.....カツと言えば牛でした。
それに、家で美味しいものを作ろうとするとトンカツは何気に難しいんですよ。火加減とか。
けど、ビフカツだったら多少レアでもなんてことないので簡単です。
別にウスターソースでも問題ないのですが、今回は私の好みのソースで。
おろし玉ねぎ系のソースは完全に火を通さないため苦みが効いており何にでも応用が可能で美味しいので、我が家でも人気です。
【作り方】
1・玉ねぎをおろします。
2・鍋orフライパンに胡麻油を敷き、ニンニクを熱し香りを移します。
3・みじん切りよりは大きめに切ったシメジを入れ、炒めます。
4・砂糖、味醂、醤油で味付けし、おろし玉ねぎを入れ水溶き片栗粉でとろみをつけます。(加熱時間は控えめに)
5・最後にバターを溶かしソースの完成です。
6.下味をつけた牛肉及び獅子唐を小麦粉とマヨネーズを日本酒で溶いたタネに入れ、パン粉をまぶします。
7・フライパンに薄くまんべんなく敷いた油で両面を揚げて完成です。
【材料】(一人分)
[必須]
牛(焼肉用):150g位
獅子唐:5個くらい
小麦粉、マヨネーズ、日本酒、パン粉:適量
塩、胡椒
玉ねぎ:中2個
シメジ:1/4
ニンニク:2片
醤油、片栗粉、砂糖;適量(砂糖は生玉ねぎの苦みを中和するため大目に入れて下さい)
揚げ油:適量(フライパンに薄く敷ける位)
[お好みで]
ポン酢:適量
マヨネーズとお好み焼きソース、七味:適量
【鉄則】
・フライのタネは日本酒で溶いて頂いたほうが臭みも消え、且つさっくりと揚がります。
・玉ねぎソースは加熱のしすぎに注意して下さい。生たまねぎの苦みがソースの眼目ですので、完全に火が入って甘みだけになってしまっては目も当てられません。
フライなんてそもそも大した料理じゃないので、小麦粉→卵とやるのは個人的に面倒臭いです。ので卵の代わりにマヨネーズで代用しちゃいます。
個人的に、揚げものをするときはテフロン鍋を使います。少ない油でも焦げ付かず揚げられるので.....正しいかどうかはわかりませんが(笑)
このソースだけだと最後のほうは多少くどさを感じられる方もいらっしゃると思いますので、その場合はポン酢もしくは七味をたっぷり効かせたお好み焼きソースとマヨネーズを混ぜたソース(下記参照)で召し上がられるのも良いかと思います。
Posted by あむぷん at 10:56│Comments(0)
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