2011年03月10日
若竹煮(旬のタケノコはコーンの香り♪)
若竹煮のご紹介です。

正に今から旬になろうとするタケノコが格安で手に入ったので作ってみました。
この料理は水煮たけのこなんかで作っても意味がないので、春先にタケノコが手に入られた場合は是非作ってみてください。
筍がわかめを柔らかくし、わかめは筍に良い味を与えます。これぞ、春という期間限定でしか味わえない"取り合わせの妙"だと思います。
筍の香りがコーンみたいに香ばしくて、美味しい~~~。
【材料】
[必須]
たけのこ:お好きなだけ
わかめ:お好きなだけ
米ぬか(今回はなかったので、米のとぎ汁):一握り
砂糖:たくさん(タケノコ500g当たり、大匙4杯くらい)
日本酒:適量
だし:小分けにしたタケノコがヒタヒタに浸かるくらい
塩:適量
[お好みで]
木の芽:適量
【作り方】
1・タケノコの表の皮を2,3枚剥ぎ(全部は剥かない)、土を流水で丁寧に落としてぬかと共に1時間程度下ゆでする。
2・そのまま冷めるまで放置し、あくを抜く。(1~2時間)
3・タケノコを鍋に入れ、出汁及び日本酒をタケノコがヒタヒタになるくらいまで張り、砂糖を入れる。
4・15分ほど炊き、わかめを投入し塩で味を調整する。煮汁がお情け程度の量になるまで炊く。
5・冷まして完成。お好みで木の芽を散らす。
【鉄則】
醤油は使わない。
この料理だけは、本だしを使わずに出来れば昆布とかつお節で出汁をとってお試し下さい。
砂糖は、びっくりするくらい入れて下さい。出来上がりは、そんなに甘みは気にならないです。
実はこのタケノコ、すごく小さいながらも6個入り500円という破格で購入できました.....

持ち帰ってみると、案の上食べられそうなのは根本から半分くらいまでで、穂先はほとんど"皮"でしたw
それでもまあ、丁寧にアク抜きをすれば、普通に他の旬のタケノコ同様に美味しく頂けました。
あまり他のレシピでは砂糖を使わないようですが、是非一度本レシピの若竹煮をお試し下さい。
うちのじーちゃん直伝の味で、私に春の訪れを感じさせる、むっかしからの好物でした。
正に今から旬になろうとするタケノコが格安で手に入ったので作ってみました。
この料理は水煮たけのこなんかで作っても意味がないので、春先にタケノコが手に入られた場合は是非作ってみてください。
筍がわかめを柔らかくし、わかめは筍に良い味を与えます。これぞ、春という期間限定でしか味わえない"取り合わせの妙"だと思います。
筍の香りがコーンみたいに香ばしくて、美味しい~~~。
【材料】
[必須]
たけのこ:お好きなだけ
わかめ:お好きなだけ
米ぬか(今回はなかったので、米のとぎ汁):一握り
砂糖:たくさん(タケノコ500g当たり、大匙4杯くらい)
日本酒:適量
だし:小分けにしたタケノコがヒタヒタに浸かるくらい
塩:適量
[お好みで]
木の芽:適量
【作り方】
1・タケノコの表の皮を2,3枚剥ぎ(全部は剥かない)、土を流水で丁寧に落としてぬかと共に1時間程度下ゆでする。
2・そのまま冷めるまで放置し、あくを抜く。(1~2時間)
3・タケノコを鍋に入れ、出汁及び日本酒をタケノコがヒタヒタになるくらいまで張り、砂糖を入れる。
4・15分ほど炊き、わかめを投入し塩で味を調整する。煮汁がお情け程度の量になるまで炊く。
5・冷まして完成。お好みで木の芽を散らす。
【鉄則】
醤油は使わない。
この料理だけは、本だしを使わずに出来れば昆布とかつお節で出汁をとってお試し下さい。
砂糖は、びっくりするくらい入れて下さい。出来上がりは、そんなに甘みは気にならないです。
実はこのタケノコ、すごく小さいながらも6個入り500円という破格で購入できました.....
持ち帰ってみると、案の上食べられそうなのは根本から半分くらいまでで、穂先はほとんど"皮"でしたw
それでもまあ、丁寧にアク抜きをすれば、普通に他の旬のタケノコ同様に美味しく頂けました。
あまり他のレシピでは砂糖を使わないようですが、是非一度本レシピの若竹煮をお試し下さい。
うちのじーちゃん直伝の味で、私に春の訪れを感じさせる、むっかしからの好物でした。
Posted by あむぷん at 01:03│Comments(0)
│レシピ
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