2011年06月29日
実家メシ2
まいど
あむぷん@東京です。今朝舞い戻ってきました。
さてさて、東京に戻って来て実家での食事諸々をご紹介したいと思います。
まずは前回の記事にて紹介し漏れた矢田寺周辺の食べ物を。
【矢田寺周辺】
焼きたけのこ。

単純な味ですが、たけのこの甘みが美味しいのです。寺近くの露天にて200円。
まっかうり(まくわ瓜?)

初めて見た瓜だーーー!!祖父に言わせると、昔はスイカと並んで一般的な果物だったそうな。
味は.....スイカに比べると甘みがない故人気はなくなったのでしょうが独特のさわやかな風味が非常に良い。
【実家メシ】
なんや相変わらず色々と並びますが......調理は祖父と祖母がそれぞれ半分ずつくらい。

写真左端がトマトとたまごの卵焼き。トマトとたまごがこんなに合うとは。オリーブオイルとガーリック、オレガノ(バジルでもOKかな?)でアレンジして作ってみようっと。
左から二番目が鶏の玉ひも(卵巣)の煮付け。ちょっとヒモが太すぎるので余り良いものではないことと、僕が作る時は玉ねぎと一緒に炒め煮にするのですが.......まあ、東京では殆ど手に入らない素材が普通のスーパーにあるのは羨ましいことです。安くて(グラム60円位)旨い!
さて、これは別の日の食卓ですが私の大好きなおからの炒め煮とごぼうのきんぴらです。きんぴらはささがきにせず歯ごたえを残すこと、おからは胡麻油でちゃんと炒めることがポイントのようですが、たぶん私が作っても同じ味にならない.....



さて、お次は私が実家でお披露目したものを。10本程度のちゃんと手入れされた包丁各種、流し台が東京のキッチンの倍あり、しかもちゃんとまな板を置くスペースがある.....なんとも羨ましい限りでした。
これは豚バラ軟骨の生姜煮込みです。

昔、プロジェクト先が新百合ヶ丘の時ランチにいっていた店(生姜軟骨料理 がらがら)でこんな感じの料理を出していて......豚バラ軟骨が手に入ったら是非作ってみようと思っていました。実際に作ってみると......圧力なべでない普通の鍋で炊くと、2時間はゆうにかかります。
【作り方】
1・日本酒に昆布を入れ出汁を取り、豚バラ軟骨を入れ味醂と日本酒で水分量を調整します。(量は、ヒタヒタの倍くらい)
2・生姜とニンニクを丸のまま投入し、白ネギの青い部分を入れてひと煮立ちさせます。
3・八丁味噌とコチュジャン、砂糖と醤油で味を調整し(普通の煮つけと味噌煮込みの中間くらいのイメージで)2時間ほど弱火で煮込んで、最後の10分くらいで白ネギを投入して完成です。
さて、下は以前もご紹介した鶏手羽のスパイス香味揚げのもも肉バージョンです。
八角が苦手と言っていた妹が「美味しい」と言ってました。全てのスパイスを入れる必要はありませが、ハチミツとホワジャオは絶対条件ですね。

次回は、実家周辺お勧め店をご紹介できればと思います。
あむぷん@東京です。今朝舞い戻ってきました。
さてさて、東京に戻って来て実家での食事諸々をご紹介したいと思います。
まずは前回の記事にて紹介し漏れた矢田寺周辺の食べ物を。
【矢田寺周辺】
焼きたけのこ。
単純な味ですが、たけのこの甘みが美味しいのです。寺近くの露天にて200円。
まっかうり(まくわ瓜?)
初めて見た瓜だーーー!!祖父に言わせると、昔はスイカと並んで一般的な果物だったそうな。
味は.....スイカに比べると甘みがない故人気はなくなったのでしょうが独特のさわやかな風味が非常に良い。
【実家メシ】
なんや相変わらず色々と並びますが......調理は祖父と祖母がそれぞれ半分ずつくらい。
写真左端がトマトとたまごの卵焼き。トマトとたまごがこんなに合うとは。オリーブオイルとガーリック、オレガノ(バジルでもOKかな?)でアレンジして作ってみようっと。
左から二番目が鶏の玉ひも(卵巣)の煮付け。ちょっとヒモが太すぎるので余り良いものではないことと、僕が作る時は玉ねぎと一緒に炒め煮にするのですが.......まあ、東京では殆ど手に入らない素材が普通のスーパーにあるのは羨ましいことです。安くて(グラム60円位)旨い!
さて、これは別の日の食卓ですが私の大好きなおからの炒め煮とごぼうのきんぴらです。きんぴらはささがきにせず歯ごたえを残すこと、おからは胡麻油でちゃんと炒めることがポイントのようですが、たぶん私が作っても同じ味にならない.....
さて、お次は私が実家でお披露目したものを。10本程度のちゃんと手入れされた包丁各種、流し台が東京のキッチンの倍あり、しかもちゃんとまな板を置くスペースがある.....なんとも羨ましい限りでした。
これは豚バラ軟骨の生姜煮込みです。
昔、プロジェクト先が新百合ヶ丘の時ランチにいっていた店(生姜軟骨料理 がらがら)でこんな感じの料理を出していて......豚バラ軟骨が手に入ったら是非作ってみようと思っていました。実際に作ってみると......圧力なべでない普通の鍋で炊くと、2時間はゆうにかかります。
【作り方】
1・日本酒に昆布を入れ出汁を取り、豚バラ軟骨を入れ味醂と日本酒で水分量を調整します。(量は、ヒタヒタの倍くらい)
2・生姜とニンニクを丸のまま投入し、白ネギの青い部分を入れてひと煮立ちさせます。
3・八丁味噌とコチュジャン、砂糖と醤油で味を調整し(普通の煮つけと味噌煮込みの中間くらいのイメージで)2時間ほど弱火で煮込んで、最後の10分くらいで白ネギを投入して完成です。
さて、下は以前もご紹介した鶏手羽のスパイス香味揚げのもも肉バージョンです。
八角が苦手と言っていた妹が「美味しい」と言ってました。全てのスパイスを入れる必要はありませが、ハチミツとホワジャオは絶対条件ですね。
次回は、実家周辺お勧め店をご紹介できればと思います。
Posted by あむぷん at 15:12│Comments(0)
│食いモノ
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