天ぷら(たらの芽・卵黄)
本日は、春の味覚
たらの芽、そして最近少しメジャーになってきた
卵黄の天ぷらです。
前回に引き続き春の味覚のご紹介です。ほろ苦さが植物の生命力を感じさせます。
【材料】
たらの芽:お好きなだけ
卵黄:お好きなだけ
天ぷらの素:適量
てんつゆ(卵黄はの天ぷらは濃いめのつゆがお勧め。生醤油でもOK):適量
【作り方】(たらの芽の天ぷらは揚げるだけなので割愛。)
白身を取り除き、潰さないよう衣をつけます。(衣を上から乗せるイメージ)
180度の油で5秒~10秒揚げる。
【鉄則】
天ぷら全般に言えることですが、粉は全てきっちりと水に溶かさずに少しダマが残っている位の方がさっくり揚がります。
たらの芽の天ぷらは、全部にべったりと衣をつけない方が個人的には好みです。
粉を濃いめに溶き、2/3程度が隠れる位衣をつけるほうが美味しいと思います。
他のレシピを見ていると、一旦茹でてから揚げられているものが多いようですが、私は出来る限り生で食べたいので直接油で揚げます。
うどんの上などに乗せて崩して食べられる方もいらっしゃいますが.....それだと天ぷらにする意味がないような気が。
是非一口で食べて、黄身の美味しさを味わって下さい。
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