山利喜(煮込み・森下)
まいど
本日は体調がすこぶる悪い....
金曜にちゃんと寝ても、土曜に疲れを引きずることが多くなってきました。
やはり30を少し前にして、年齢による衰えなのでしょうか.....
さてさて、本日は
江戸東京博物館に行って参りました。
この博物館、すっげー好きなんです。社会人になって東京に来てから1年に1度は行ってる気がする.....
本日は、特別展のヴェネツィア展に行きたいという同行者の要望がまずあり、そしたら比較的博物館から近くてずっと行ってみたかった
山利喜に是非行ってみよう、と。
言わずと知れた、煮込み
牛の小腸だ.....想像通りの味で、美味しい。撮り忘れましたけど、ガーリックトーストと一緒に食べると美味しい。
お酒飲みのための店なんだなー、というのは強く感じました。他の店の煮込みより甘みが大分少ない。
やきとん×3
濃いめの味付けで、東京だな~という感じ。左から、ガツ、ナツ、かしわ。どれも旨い。
うずら(半身)
使い古された言葉で恐縮ですが、正に「野趣に富む」味。独特の良い香ばしさがあり、肉の味が鶏肉より強い。もっと頻繁に食べたいなー。
漬物
ふうむ。良く食べました.....
18時半位に行列覚悟で行ったのですが、運よくラスト一席が空いていた....タッチの差で、後ろには長蛇の列が。
で、アホみたいに食って店を出たのがなんと19時ジャスト.....なんと
滞在時間30分でお会計6000円弱。我ながら、良い客だなと思います(笑)
無駄話せずにひたすら食ってますからねー。
ま、雑誌を手にしてわざわざこの店まで電車を乗り継いで行くような店じゃないとは思いますが.....ずっと地元の人に愛された店なのでしょうね。
それにしても、江戸東京博物館はやっぱ楽しい.....入るとテンション上がります。
日本という国は黒船以降外来文化が入って来る前から、相当豊かな文化を保持していたのだと思わされます。
さてさて、体調が良くないなどほざいていましたが、今日は良く考えたら昼からこんなもの作って食べてたんだよな.....どの口が言うか、ってな話です。
パッタイ(タイ焼そば)と刺身(車海老、にしん、かんぱち)
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